ET 8 - 6月12日 火曜日
今日の基礎体温は36.8ぐらい。でも汗だくでめがさめた。1回目図るの間違ったから低かったのかな?
運転中も少しきもちわるい。比較的朝に, 気持ち悪いかも。
胸も若干張ってる。
でもこれ全部薬のせいだったりして。
6月1日にプロジェストロンの注射が始まって以来 毎日夜8時に旦那さんが注射をするおしりの辺りを器械でマッサージして, 痛くないように注射して, そのあとまたマッサージしてくれます。
これがプロジェストロンでオイルのなかに入ってます。注射のはりも長くって, 太いです。
時間があればそのあと私は30分ほど歩きに行きます。
これはルプロンの写真です。
ルプロンのお腹に注射のぶんは4月20日から5月31日まで続きましたが これは自分でもできたので、夜に出掛けても問題なかったのですが, さすがにこのプロジェストロンはオイルにはいっているし, おしりなので自分でするのは難しく, 夜のお出掛けは, 注射前に帰ってくるかそれとも終わった後に出掛けるかになってます。とはいっても, 中途半端な時間なので, 夜はなかなかでれません。
もし赤ちゃんがダメなら, この毎日の苦労は無駄になっちゃうので旦那さんに申し訳ないなーと思ってます。
ダメダメ, まだ望みはある。最後まで諦めない!!!
ET6 - 6月10日 日曜日
昨日の夜, 妊娠検査したのに, もしかしたら線が濃くなってるかもと、今日6/10, 日曜日の朝も計ってしまいました。
結果は、残念なことに, 完全に薄くなってる。
あれだけ先生にストレス溜めるなっていわれたのに、transferの当日HCG注射をすることにしたため、ものすごいストレスたまった。
いつものごとく病院はすぐ処方せん送るって言ったけど 結局送ってなくってそのやりとりで往復4回位, 病院と薬局の電話の繰り返し。
別に注射しなくてもいいってゆったのに、どうしてこうなることわかってるのに気持ちを切り替えて注射しないほうこうにできなかったのか?
また最近食事も栄養片寄ったものばっかり食べてたし。
受精卵は熱に弱いから, お腹を暖めすぎないように言われたのに, 朝貼ったミニカイロをはずすの忘れて, そのまま家に帰ったら寝てしまってきずいたのは夜で張ってたとこだけ, 汗をかいてた。意外とこれが一番悪かったかも。
でも極めつけは 木曜日に重いもの持ったこと。洗剤いっぱい家にあるのに, それほど安くないのに, セールでみんなが並んでると自分もかわなかんとなって, 大きな洗剤2こもかい、fabric softenerも2こかい おまけに大きなトイレットぺーパーまでいみなく買い込み, それを持って結構歩いてしまった。
全く必要ないものに、今まで頑張った注射の日々、病院につかった時間、いろんなことを我慢した日々、妊娠のため辞めたコーヒー, 家を買うのを我慢してつぎ込んだ大金, 妊娠の為に捨てたキャリア, 旦那さんに毎日注射してもらった日々、 全部 全部無駄にしたのだ。
本当に大バカだ。情けない。
次回は絶対こんな失敗しない。
でも一番悪いのは, 今こう色々考えてることかもしれない。
まだダメだと決まった訳じゃない。
胸もずっとはってるし。まーこれはプロジェストロンの注射のせいかもしれないけど。
もしかしたら月曜日の夜にしたHCG注射が残っててラインがでたのかも知れない。
遅い着床かもしれない。
まだ妊娠してるかもしれない。
最後まで諦めない。。。。
ET 5 ー 6月9日土曜日
私の場合, 受精してから3日目の受精卵を凍結してそれを戻しました。 Transferした日をゼロとかぞえるので, 今日6月9日土曜日はET5 となります。
受精卵は, 7日から10日位かけて着床するので, 私の3日目の卵が着床するのは8日の金曜日ぐらいなので, 金曜日まではストレスなくゆっくり過ごす用に言われてたいました。
火曜日に仕事に戻り, 普通の生活にもどったので, 言われたことをすっかり忘れて, 木曜日にものすごーく重たいものを持ってしまい 罪悪感に浸っていました。
持った後, 寒気はしてくるわ, 腰はいたくなるわ, お腹も痛くなりもうあかんなった, ほんまアホやとずっと自分のことを責めていました。本当に情けない。。。こんなことでダメにしてしまうなんて。。
もしまたtransferすることになったら "重いものは絶対持つな"ってどこかに張っておくか, 仕事を休んだ方がいいかもしれません。
基礎体温はそれでもずっとたかくて37度代。これはプロジェストロン注射のせいかも。
今日は昨日より少し高めの37.11でした。
でもまだ胸も張ってるし, 今日はちょっと気持ち悪いこともあり、少し期待がでてきました。
かなり早いのはわかってますが, 夜の8時頃 フライング検査してみました。
ものすごくうっすりラインがでてます。
これが濃くなることを祈って。。。
凍結胚移植当日 June 4th 2018 Monday
6月4日月曜日, 朝の11:30からFrozen Embryo Transferの日でした。
朝もちろん早くめがさめ 家をかたずけたり お風呂に入ってストレッチしたり お腹にお灸したりゆったりしていたのに、鞄にもっていかないけないHCG注射をいれようとした瞬間、使用期限が4ヵ月前に切れてることがわかり、そこから大パニック!!!
とりあえず病院にでんわしたら,取り合えずきてとのこと。
11:15分というギリギリの時間に到着。
体重など図るとき看護婦さんに,how are you doingときかれ, not so goodと答えたらどうしてと聞かれたので, 答えているうちに感情がたかぶり, 大泣きしてしまいました。
看護婦さんいわく, 別に家でやってもいいし別にしなくてもいいと二人の看護婦さんから慰められ, 着替え室にむかいました。
戻って来るとDR.Bがいて, 別に注射しなくてもいいし、もししても1%くらいの確率が上がるくらいだからとまた慰められました。
まだ不安のなか手術室に移動したものの、尿がまったくたまってないので, 溜まるまで待つことに。
Full Bladderで来てといわれていたのにすっかり同様して忘れていました。
ペットボトルの水3本飲んで待機しました。待機中にとった写真。
結局12:30頃ようやく尿が一杯になりやっとtransferになりました。
白くバブルになってる中に私の2このいい状態の受精卵がはいっています。リラックスするくすりを飲まされたので 力むことなくすんなり終了しました。
家に帰って、やっぱりHCG注射することにしたのですが、そのやりとりが全くスムーズにいかず、かなりのストレスがたまりましたが、取り合えず無事6時ごろ旦那さんに注射をピックアップしてもらって夜に注射しました。
Lining Check
長い間休んでいましたが, 子宮がヒーリングするのをまって4月からtransferの準備をしてきました。
5/31の木曜日はドキドキのlining checksでcystができてるかもしれない, そしたらまたキャンセルになるので本当に心配してました。針の先生の提案で1日3回毎日グリーンスムージーを飲んだらcystが消えるので5/29火曜日から初めてこの日を迎えました。
先生の一言。NOT BAD....エストロゲンが低かったので心配してましたがliningは3層になっていて8mmありました。cystもなく無事transferできそうです。
この日のエストロゲンは236。先生も200はほしいと言っていたので無事達成。
でもlining10mmはほしい。プロジェストロン注射が始まるとliningはそれ以上増えないので次の日の金曜日の夜までに少しでもthickになってるよう 針をしたりお腹を暖めたり、ストレッチしたりと頑張りました。
昨日6/1金曜日からとうとうprogestron in sesame oilの注射がはじまりました。これはおしりにする筋肉注射で噂によるとすごく痛い。毎日1ml、夜8時に注射します。まず注射するあたりをマッサージしてもらって, 旦那さんに注射してもらった後 全身にいきわたるよう30分歩いています。
今日6/2土曜日のtransfer 2日前のLabの結果は
エストロゲン229
プロジェストロン14でした。
本当は明日お友だちとスパにいくはずだったのに ドクターから行ってはいけないとのこと。感染するかもしれないなら。
リラックスするようマッサージも企画してましたが、これもダメ。
日光浴をしようと思ってましたがこれもダメ。急に体温をあげたらダメらしい。同じ理由でサウナもダメ。
実は知らずに今まで全部やってました。 私のストレス発散方だったので。今日から辞めてくださいとのこと。
でもやっとtranaferにこぎつけたので 先生に従います。
緊急手術そして入院
ちょうど先週の今頃、11月20日の月曜日の夜9:30ごろ、三時間ほどかかった手術が終わった頃だ。旦那さん曰く、二時間位と聞いていたのに三時間もかかった為すごい心配したそうだ。
先週の月曜日、仕事を一時間早退し、家に帰ったあと、念のためシャワーも浴びて、運がいいエルメスのバッグにお守りなど守ってもらえそうなものいっぱいいれて、旦那さんを待った。
病院に運転中、旦那さんに赤ちゃんは凄い元気に育ってるけど、場所が悪いため今回諦めなくてはならないことを伝えた。旦那ちゃんは運転しながら泣いていた。すごくショックだったと思う。今までは赤ちゃんに問題があり流産だったが、今回は赤ちゃんに問題がないのに場所が悪いため諦めなくてはならないのだから。。。私がショックだったように、とてもショックだったようだ。
おそらくemergency roomには五時前には着いたと思う。受付の人からDr.Bのオフィスからまだ私がついてないのか心配して連絡があったらしい。
DR.Bの、はからいのおかげですぐに部屋に通された。たくさんのナースに色々質問されたあと、やっと担当の先生にあった。すごい若いアジア系の先生だった。
先生の説明によれば、先生も写真を見たがこの妊娠は救いようがないこと。もし出血が止まらなければ、子宮全摘出せざるおえないかもしれないこと。私たちは運に任せた。
手術室に向かう時旦那ちゃんにキスされてそのあとからもう記憶がなく、次に目が覚めたら手術は終わった後だった。
もうろうとしてると、旦那ちゃんがきて、子宮は取らずにすんだ。出血もすごく少なくて大成功だった。右側の卵管もそのまま取らずにおいている。開けたときかなり圧迫していて、もう一日遅かったら、子宮は破裂していただろうとのことだった。
手術に予想より時間がかかったのは、前回の盲腸の手術の時に、右側の便を作るところにすごい癒着がありそれをはがして縫い合わせる先生にもきてもらったので時間がかかったらしい。旦那ちゃんはすごい心配したといってた。
あとからわかったことだが、DR.Bも手術中にきて旦那ちゃんを探してくれていたらしい。
旦那ちゃんの顔をみてホットした。この国で私の家族は彼一人なんだとシミジミ思った。
このあと二日入院することになった。