アメリカ、テキサスで不妊治療。 40代からの挑戦-只今妊活中

アメリカ、テキサスに在住してます。40代からの妊活になります。自分の日記として始めたいと思います。

子宮外妊娠と判明

11月20日月曜日、11:20からセカンドオピニオンとして検査の予約がありました。今赤ちゃんがいる場所が思わしくない場所であるため、もっとよく見える超音波で見てもらうためです。

その日の赤ちゃんはCRL 1.7cm. 178 heart beatと元気な様子だった。

あとからDrによる結果説明によると赤ちゃんは子宮外妊娠で子宮と卵管の交わる (junction) で滅多に起こらない場所に着床していて、そこの子宮壁の薄さが2ミリとものすごくうすくなっている。このままだと子宮は破裂し、子宮全摘になることもあるので、担当の先生とよくはなしあってくださいとのことでした。

私は思いもよらない結果でよく事態を把握できてませんでした。

これが起こった原因はもしかすると前回の手術で筋腫をとった時に子宮の形が変わってしまったかもしれないが (単角子宮)、一緒に写真を見ていたベテラン看護婦は、私は生まれた時から子宮の形が奇形だった可能性もあり、その後の筋腫をとる手術でひどくなったのかもといっていた。


子宮の奇形にはさまざまな種類がありますが、単角子宮とは、本来左右対称であるはずの子宮が、右半分か左半分かのどちらかしかない状態のことをいう。

 

でも以前 子宮卵管造影検査をしたとき何も言われなかったので、違う気もする。この奇形についてわ、そんなに気にしなくてもいいかも。

会社に戻るため車を運転していると担当のDR. Bから電話があり、今回は元気な赤ちゃんだが諦めて早く手術するようすすめられ、手術ができる先生を探すとのことだった。

 

私はその時点でもまだ事の大きさにきづいておらず、仕事に戻った。

また、Dr.Dから電話があり、今日emergency の担当が若い腕のいい先生なので今日手術を進めるとのこと。私は手術するなら、経験のある先生がいいので、前回手術してくれた先生に一度連絡してみると言った。その先生に連絡したが、空きがなかったので、とりあえず旦那ちゃんに連絡して状況を把握してもらうよう、DR. Bのオフィスに連絡をしてもらった。

わたしはその間に今日の手術をするかもしれない先生の職歴などを調べて、なかなかいい先生であることを知った。

私の時点で三時前だったので上司に説明して1時早退して家に帰った。